理念 法律の成り立ちについて

法律の成り立ちにつ いての 考察になります。

 

どうやって法律がつくられるか(原案部分)

 

極論、誰かが嫌な思いをするのを避けよう、そしてそれを大まかな区分で制定しよう、それだけです

 

例えば暴行罪、傷害罪についてのべれば

相手が痛い思いをする、だからやめよう

 

ただバールで殴った、鞭で叩いた、方法はおおいので、

傷をおったら傷害罪、痛みをおったら暴行罪、といった具合な訳でしょう。

 

ですので、私の基本理念として、悪しきことには法律がおおよそある、というのは

今回の騒動で紹介者のこれが許せなかったな、とかあるとしたら、

それに関して法律があるかもしれません。

 

こういったわけです、次にネズミ講出資法についてまとめたいです。

 

10月3日の記事について

10月3日 更新しました。

OPO オープンチャット運営(仮) - chamomile_comの日記

OPO 何を目標にするか - chamomile_comの日記

OPO 管理人の心得 - chamomile_comの日記

OPO 荒しとオープンチャット規則について - chamomile_comの日記

OPO 情報の取り扱いについて - chamomile_comの日記

裁判準備 調停について - chamomile_comの日記

裁判準備 訴状を出すまでに裁判所でできること - chamomile_comの日記

裁判準備 訴状、調停申立書の書き方と提出方法について - chamomile_comの日記

裁判準備 訴状、調停申立書の書き方と提出方法について

訴状、調停申立書の書き方です

・ワードなどでファイルしようと思ったのですが、ワードが開けない場合にただコピペするだけでできるようにしたいと思いますのでここに記載します

・概ねの流れでほぼ間違いもないとは思いますが、訴状のサンプルと見比べ、必要であれば裁判所で聞いてみてください

・()の中は、調停申立書の場合です、ほぼ変わりませんが気をつけてください

・もし不備があったとしても、裁判官が書面確認をし、不足があれば訂正をおこなうようにと連絡がきます。それを期待するのはよくないですが・・・

・文字の位置は調整しないので、ご自身で行ってください

・※に関しては備考です

 

訴状(調停申立書)

日付

ー裁判所御中

原告(申立人) 本人名

当事者の表示

自身の郵便番号

自身の住所

自身の名前

 

相手の郵便番号

相手の住所

相手の名前

 

訴訟物の価格 金ーー円

貼用印紙額    ー円

 

第1 請求の趣旨

 

1 原告は、被告に対し金ーー円を支払え

 

2 訴訟費用は被告の負担とする。

  この判決及び第1項につき仮執行の宣言を求めます

 

少額訴訟による心理及び裁判を求めます。

本年、御庁において少額訴訟による審理及び裁判を求めるのは1回目です。

*通常裁判なら入りません*

 

第2請求の原因

 

・原告は、ーー最初に出資を行った日ーーに、被告に勧誘され、当案件に出資をした。

 

・出資後にーー出金が不可能になった日ーーに出金が不可能となった。

 

・その後、当時は気がつかなかったが、無限連鎖講防止に関する法律や、出資に関する法律、その他の法律にも触れる勧誘の仕方であり、極めて本人に悪意があったと思われるため、ーー請求金額ーーの支払いを請求する。

 

添付書類

*例*

1 被告とのラインのやり取りの画面

2 入金した取引所の履歴

3 その他スクリーンショットなど

裁判準備 訴状を出すまでに裁判所でできること

訴状を出すまでに裁判所でできることです

 

・基本的に法律相談などはおこなえない

・訴状の書式があってるかの確認

・裁判に関する決め事(切手代や収入印紙の確認、訴状の提出先など)

といったところです

 

訴状書いてもやっぱり書面的に心配!っていう問題に対処してもらえると思っていただければ幸いです。

裁判準備 調停について

10月1日に2度目の裁判所への訪問を行いました。

2回とも訴状の書面に問題があるかどうかの確認ですが

それをおこなうまでの経緯で調停というのを詳しく聞きました。

 

そもそも調停とは何か、なのですが

 

聞くところ、裁判の簡易版みたいな印象でした。

 

何が違うのか、知識不足のため明確にお答えできませんが

私の訴訟しようとしてる案件は調停で事足りる可能性があり、

調停で執りおこなう可能性が高いです。

 

ちなみに調停は私の場合は手数料はほぼ変わらず、切手代が1000円手前でした。

 

手数料に関しては、こちらは農業の道具の貸し出しで返還も求めてたのですが

書面に返還を求める!とかいたのですが、その返還を求める際にその物品の金銭的相場が必要でそれを記載してくれってことでした。

売ろうとも考えてたので、相場はしっていまして、20万ぐらいでした、それといろいろ請求金額も跳ね上がり合計40万手前の金額となります。

で、手数料は50万以下ですので、収入印紙2000円

それと裁判所への送付で300円いかないぐらい

あと、法人ですので法人登記が必要になるので、1000円計4500円ぐらいです。

まぁ、いうて訴訟よりちょっとお得ってぐらいですが。。。

 

 

ただし、調停は一つ原告に不利なことがあり、被告の所在地の裁判所で行うのが原則らしいです。

ということは、遠方の場合ですと、訴状にリモート電話による調停を求む。と書くべきです

OPO 情報の取り扱いについて

情報の取り扱いについてです

オープンチャットを運営してると、

・案件の被害者

・時には内部を裏切り、被害者の味方をするもの

・虚偽の情報を流す加害者

・情報の公開を勿体振る加害者

 

だいたいこの4方から情報をもらうことになると思います。

 

まず、真偽はともかく一律に保管するのが手っ取り早いと思います

最初考えていたのは、ドロップボックスを使い、ワードで管理を行うつもりでした

例えば

ネズミ講の運営について

・主犯の煽り文句

・主犯の前科

・他の紹介者について

などの意見が時間問わずばらばらに出てくる可能性があります。

それをまとめるのだけでも一苦労ですし、虚偽も含まれるかもしれません

 

ですので、一つ一つの情報をワードでまとめて管理、もしくはメールとかでもいいかもしれません。オープンチャットの方には概要だけでも記載すればいいと思います

例えば主犯の前科、煽り文句の書類がとどいたとしたら、主犯に関してというフォルダをつくり、そこにまとめれば裁判の際に使いやすいと思います。

 

一つ大問題があり、おそらくワードなどで管理すると思うのですが、オープンチャットの発言ならば、まだ気にすることはありませんが、スクリーンショットでワードやメールに添付すると文字起こしをしないといけないので、極力文字媒体にすべきです。

 

※ただ、いうてそこまで情報が必要とも言い切れず、もしネズミ講が詐欺に移行した段階で魚拓がとってあれば、大概の加害者を訴訟し返金請求はできる状態です。

 

次に、情報の扱いのレベルですが、言い辛いこともあるかもしれません

ですので、情報の取り扱いを段階分けが必要だと思います。

1 オープンチャットで公開できるレベル

2 管理人のみに伝えたい

3 重要極秘事項、弁護士のみに伝える。

この3点です、加害者は情報を勿体振る可能性もあります、その場合には3を提示したり、内部に近い人に対しても、伝えれる範囲で教えてもらい、最後は弁護士に伝えてくれれば良い、という形でいいと思います。

OPO  荒しとオープンチャット規則について

荒しについては前もあげてます、再掲します

https://chamomile-com.hatenablog.com/entry/2020/08/28/220229

 

それで対策なのですが、規則をつくり違反したら追放という形でいいと思います

じゃあなんでもかんでも追放していいのか!?

となりますが、基本的に被害者は詐欺案件について解決しようと動きます。

例えば法律のことに関してもこういった法律があるから違法と言っていますので、

発言する際には法律を一読し、それでもわからなければ発言すると思うんですよ

法律がわからないとかは仕方がない(かなり難しいところはある。)ですが、

読まずして進行妨害をする、というのは被害者はありえないし、規則に関しても

読まずに進行妨害はしないと思います。

 

それではブロックエコ被害者の会の規則をあげます

1 被害者の意思を最優先とする 

2 荒らし、愉快犯、会話ができないものは追放する

3 有益な情報をだす

4 追放について 

となっております

 

1 被害者の意思を最優先とする

・運営、上位、直属に対し、誰を訴えるかはそれぞれとする、しかし、自分は上位が悪い、直属は悪くないなどの議論は禁止

2 荒らし、愉快犯、会話ができないものは追放する

・キーポイントは会話ができないというところ、加害者は被害者が力をつけることが一番迷惑である、そのため、印象操作を行い、訴訟に持ってこないようにしようとする。

例えば上位陣が悪いという意見に対して上位陣は騙されたというふうに返したとしましょう、そしたら1に違反するわけです。上位も運営に騙されたではなく、悪いと思った被害者の意見が優先です。で、この先に上位陣は以下の理由で騙されたなどと長く議論が続く可能性があります、答えの出ない平行線の議論となるので、これ以上は繰り返しになるのでおやめくださいと言って仕舞えば、次にその発言をした時に会話不可能のため追放、ということが言えます。

3 有益な情報をだす

・上の例のように加害者は意味のない議論をしたがります、時間がかせげれば加害者の勝ちです、ですので、もし加害者と思われたくなければ知ってることで有益なことで個人情報が割られないようなことは発言してしまえば否定のしようがありません。

4 追放について 

・1と2を違反すれば追放し、もし何か手違いがあり追放した際には連絡をすればよい、ということにすれば大丈夫です

 

ちなみに私は追放した人から接触されることはありませんでした、純粋な被害者を追放してはいない、といったとこでしょう。