裁判準備 調停について

10月1日に2度目の裁判所への訪問を行いました。

2回とも訴状の書面に問題があるかどうかの確認ですが

それをおこなうまでの経緯で調停というのを詳しく聞きました。

 

そもそも調停とは何か、なのですが

 

聞くところ、裁判の簡易版みたいな印象でした。

 

何が違うのか、知識不足のため明確にお答えできませんが

私の訴訟しようとしてる案件は調停で事足りる可能性があり、

調停で執りおこなう可能性が高いです。

 

ちなみに調停は私の場合は手数料はほぼ変わらず、切手代が1000円手前でした。

 

手数料に関しては、こちらは農業の道具の貸し出しで返還も求めてたのですが

書面に返還を求める!とかいたのですが、その返還を求める際にその物品の金銭的相場が必要でそれを記載してくれってことでした。

売ろうとも考えてたので、相場はしっていまして、20万ぐらいでした、それといろいろ請求金額も跳ね上がり合計40万手前の金額となります。

で、手数料は50万以下ですので、収入印紙2000円

それと裁判所への送付で300円いかないぐらい

あと、法人ですので法人登記が必要になるので、1000円計4500円ぐらいです。

まぁ、いうて訴訟よりちょっとお得ってぐらいですが。。。

 

 

ただし、調停は一つ原告に不利なことがあり、被告の所在地の裁判所で行うのが原則らしいです。

ということは、遠方の場合ですと、訴状にリモート電話による調停を求む。と書くべきです