OPO 情報の取り扱いについて

情報の取り扱いについてです

オープンチャットを運営してると、

・案件の被害者

・時には内部を裏切り、被害者の味方をするもの

・虚偽の情報を流す加害者

・情報の公開を勿体振る加害者

 

だいたいこの4方から情報をもらうことになると思います。

 

まず、真偽はともかく一律に保管するのが手っ取り早いと思います

最初考えていたのは、ドロップボックスを使い、ワードで管理を行うつもりでした

例えば

ネズミ講の運営について

・主犯の煽り文句

・主犯の前科

・他の紹介者について

などの意見が時間問わずばらばらに出てくる可能性があります。

それをまとめるのだけでも一苦労ですし、虚偽も含まれるかもしれません

 

ですので、一つ一つの情報をワードでまとめて管理、もしくはメールとかでもいいかもしれません。オープンチャットの方には概要だけでも記載すればいいと思います

例えば主犯の前科、煽り文句の書類がとどいたとしたら、主犯に関してというフォルダをつくり、そこにまとめれば裁判の際に使いやすいと思います。

 

一つ大問題があり、おそらくワードなどで管理すると思うのですが、オープンチャットの発言ならば、まだ気にすることはありませんが、スクリーンショットでワードやメールに添付すると文字起こしをしないといけないので、極力文字媒体にすべきです。

 

※ただ、いうてそこまで情報が必要とも言い切れず、もしネズミ講が詐欺に移行した段階で魚拓がとってあれば、大概の加害者を訴訟し返金請求はできる状態です。

 

次に、情報の扱いのレベルですが、言い辛いこともあるかもしれません

ですので、情報の取り扱いを段階分けが必要だと思います。

1 オープンチャットで公開できるレベル

2 管理人のみに伝えたい

3 重要極秘事項、弁護士のみに伝える。

この3点です、加害者は情報を勿体振る可能性もあります、その場合には3を提示したり、内部に近い人に対しても、伝えれる範囲で教えてもらい、最後は弁護士に伝えてくれれば良い、という形でいいと思います。