理念 被害者の自己責任か? (言い換えの法則)

被害者の自己責任か?紹介者は賠償しなくていいのか?ということに触れます。

 

早速、言い換えの法則を使い説明します。

 

放火魔がご自宅を放火したらどう思います?

その際に何が悪いか

 

1 放火魔が放火したのが悪い

2 自身の管理能力が悪かった

 

・・・放火魔が悪いですよね?

 

じゃあ今後どうします?

1 放火魔に責任をとらせる

2 治安のいい場所に住む

3 全部自己責任

 

言い換えると放火魔は紹介者です。

 

1 紹介者について

最初っから法律違反のことをして勧誘をしてました。

で、もっと言うならば、踏み込んだ人はこうなることはわかってて

勧誘をしています、上と繋がってるとかいつまで安心っていうのは

安心させてお金をいれてほしかったからです。

それで、飛んだら自分も騙された、とかいう

騙されたも何も、最初から法律で違反してることをやってるんだから

別にそこはほぼ関係ないということです。

 

2 自分の管理能力が悪かった

残念ながらこれは否めません、私があげる紹介者報酬と年利109.5%以上は違反と知ってたら出資してなかったでしょう?

ただ、知らないと引っかかるのはありえます。

 

で、対策について

1 紹介者に責任をとらせる 

 もう訴訟や調停ですね

2 治安のいい場所に住む

 情報商材やらマルチからは離れておくのが得策です。

3 投資は自己責任

投資に限っては自己責任でもいいと思いますが

しょっぱなから法律違反でそれをわかってて勧誘したのだから、

危害を加えた方が一般的に悪いと思います。

あえていうならば、ネズミ講なのだから、紹介者はちゃんと

ネズミ講えあり、出資法違反している、と声をおおらかにいって欲しいですね