裁判準備 訴状、調停申立書の書き方と提出方法について
訴状、調停申立書の書き方です
・ワードなどでファイルしようと思ったのですが、ワードが開けない場合にただコピペするだけでできるようにしたいと思いますのでここに記載します
・概ねの流れでほぼ間違いもないとは思いますが、訴状のサンプルと見比べ、必要であれば裁判所で聞いてみてください
・()の中は、調停申立書の場合です、ほぼ変わりませんが気をつけてください
・もし不備があったとしても、裁判官が書面確認をし、不足があれば訂正をおこなうようにと連絡がきます。それを期待するのはよくないですが・・・
・文字の位置は調整しないので、ご自身で行ってください
・※に関しては備考です
訴状(調停申立書)
日付
ー裁判所御中
原告(申立人) 本人名
当事者の表示
自身の郵便番号
自身の住所
自身の名前
相手の郵便番号
相手の住所
相手の名前
訴訟物の価格 金ーー円
貼用印紙額 ー円
第1 請求の趣旨
1 原告は、被告に対し金ーー円を支払え
2 訴訟費用は被告の負担とする。
この判決及び第1項につき仮執行の宣言を求めます
少額訴訟による心理及び裁判を求めます。
本年、御庁において少額訴訟による審理及び裁判を求めるのは1回目です。
*通常裁判なら入りません*
第2請求の原因
1
・原告は、ーー最初に出資を行った日ーーに、被告に勧誘され、当案件に出資をした。
2
・出資後にーー出金が不可能になった日ーーに出金が不可能となった。
3
・その後、当時は気がつかなかったが、無限連鎖講防止に関する法律や、出資に関する法律、その他の法律にも触れる勧誘の仕方であり、極めて本人に悪意があったと思われるため、ーー請求金額ーーの支払いを請求する。
添付書類
*例*
1 被告とのラインのやり取りの画面
2 入金した取引所の履歴
3 その他スクリーンショットなど