理念 詐欺被害で訴訟した際におこる反訴について
先ほどの通り、反訴が起こり得る可能性があります
それは訴訟しようとした相手に対してネット上や対面で何かしら
相手に対して侮辱なり名誉毀損をした時です
まず、原告はあなたが詐欺をした、詐欺の被害の金額を請求する。
というふうにいったとしたら、被告は
(その件に関してはあまり触れないが)原告はネット上で私のことを誹謗中傷をした、
ということでしょう
先に言います、私はオープンチャット当初から罪を憎んで人を憎まず、争いにもルールはある、というふうに言ってますが、これにつきる、といったところでしょう。
ブロックエコに関してはもう一年といったところですが、出金停止になってから絶対に紹介者に対してやいのやいの言った人はいるでしょう
残念ながら私個人はそのことに関しては管轄しきれません
そもそも、反訴の前に何か不利になるのでは?と思ってたので、私個人は
加害者であろうとあまり一個人に対してはほぼほぼ相手にはしておりません。
ただ、反訴したところで、それで負けるかどうかまではまた別問題です
反訴されるならば
誹謗中傷 根拠のないことを言いふらして、他人の名誉を傷つけること
侮辱 他人の名誉を傷つけること
ですね
仮に私が自分の紹介者に
詐欺師である、といえば誹謗中傷(詐欺師の定義はかなり難しい)
ネズミ講あっせん者であり、数々の虚偽の事実をいい、人を騙して損害を負わせた
といえば・・・侮辱なのでしょうか?事実提示なのでしょうか?
それよりもバカとか言って仕舞えば侮辱ですね
あとは、損害賠償払わないと殺す、とか言えば脅迫でしょう
まぁ、最初から争いになりそうな言葉は控える、そして今後もいわない、というのがベストでしょう
ここからは考察ですが、
まずもしネットで悪口をいったとしましょう
悪口をいったところで、仮に警察に届けでて捜査がはじまるか?
これは事例次第ですが、極めて希薄でしょうね
ブロックエコの件で何名もの人が警察署にいきましたが、あまりいい結果は残せませんでした。
私は思うんのですが、警察はある程度警察にとって利益が出ることを優先し、それ以外は対して優先しない可能性があります
傷害事件の一つですが、身の危険を感じた人が警察に訴えても対処してもらえず
刺された事件があります
犯罪心理学などをみてると、もし警察が動いてれば防げた事件はあるよな、と思うことは多々あります。刺されるまでほっとくのが多いのに、誹謗中傷で動くのだろうか?
しかもいてしまえばネズミ講あっせん者かつ常習犯であることから、いくらうまく調書を書いたところでも、どこかでぼろはでるでしょう
警察がきちんと取り締まってくれる組織であれば、ネズミ講自体なくなっているでしょう。
そもそも侮辱といっても被害にあわせて感情的になって出た言葉だから、とにかく扱いは難しいでしょうね
例えば一般の人に顔がどうとかいうのは悪質な気がしますが、ネズミ講加害者にどうというのは、これはどうなんでしょう?
例えば、何かしらの殺人の犯人のことを凶悪な男だ、といったとしても、なんら違和感は感じないでしょう、それが交通事故で人を殺めた犯人だったら?放火魔だったら?すりだったら?詐欺師だったら?ネズミ講あっせん者だったら?
なんとなく大丈夫にみえるかもしれませんが、下手に立ち回るのは本当によくないってのは言えます。
ただ、これはよっぽどひどくない限りは、ということで、もしかするとそれを上回るようなひどい侮辱などもあるかもしれません、その場合は私は知りませんし、そんなチキンレースの考察は行いたくはないです。
さて、刑事に関してはここまでですが、民事に関しては
このブログを読んでる方ならわかると思いますが
別に民事はわりとなんでも訴訟しようと思えば訴訟できます
もし、採算を考えずに侮辱したことへの報復を考えるなら
訴訟するでしょうね
勝訴敗訴は問えませんけど。
結局、理由は上と同じですけど、ひどくない限りは
負けることはありませんが、私はわかりません。